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【写真付き】「e5489」で予約したきっぷを、JR東海の券売機で受け取る方法

JR東海のきっぷ
Screenshot
この記事は約4分で読めます。

JR東海の、乗り放題タイプのお得なきっぷ「名古屋おでかけきっぷ」の買い方は、こちら。
(「e5489」で購入(予約)せざるを得ないきっぷの一例)

「えきねっと」で予約したきっぷを受け取る方法は、こちら。

※以下の内容(画像含む)は、2024年5月時点のものです。
※写真は、名古屋駅・四日市駅の指定席券売機を撮影したものです。


●最初の画面

  • 例①
  • 例②
  • 例③
  • 例④

<指定席券売機の例①>

名古屋駅の中央コンコース等

なんと最初の画面に「5489サービスきっぷ受取」等のボタンがない。。

▼「予約したきっぷの受取」をタッチ

確かに「予約したきっぷの受取」なのだが。。とにかく、手順が1工程増えてしまった。

▼「JR西日本5489サービス」をタッチ

ここは、コーポレートカラー通り(JR西日本は青)で、鉄道ファンにはわかりやすい。ただ、一般の方にとって、この配色は意味不明だろう。。
各サービスのアイコンも添えてくれれば、全ての人にとって、わかりやすいだろう。

<指定席券売機の例②>

名古屋駅の広小路口(2023年9月時点)等

ごちゃごちゃしていて、わかりにくい。

▼「5489サービスきっぷ受取」をタッチ

よくよく見ていくと、左下にボタンがある。トップ画面から行けるのは、良いのだが。。

<指定席券売機の例③>

名古屋駅の中央口等(近距離きっぷ対応タイプ?)

四日市駅の指定席券売機の画面。名古屋駅の中央コンコース等と比べれば、わかりやすい?

▼「5489サービスきっぷ受取」をタッチ

「EXきっぷ受取」は罠。今回は、e5489で予約(購入)したので、「5489サービスきっぷ受取」を選択する必要がある。。

<指定席券売機の例④>

名古屋駅のJR案内所等(新幹線特化タイプ?。細長い)

用途が限定されているため、比較的シンプル。黒いボタンがあるおかげで、まだわかりやすい。
逆に言えば、カラフルなデザインというのが、いかに良くないかがわかる。。

▼「5489サービスきっぷ受取」をタッチ

青はJR西日本のカラー。右上の青いボタンを選ぼう。


▼「確認」をタッチ

JR東海区間を含む(特に、今回はJR東海区間のみの)予約なので、問題なし。


▼支払い方法を選択(説明を読む)
(今回は、「予約時にクレジットカードでお支払い済み」なので、画面左の項目になる)

選択肢のデザイン(現実の操作か、画面操作か)が統一されていないため、わかりにくい。。


▼予約時に使用したクレジットカードを入れる

カード投入口は、画面下にある。…あるのだが、画面操作から、現実の操作への切り替えというのは、意外に脳が追いつかない。
これは、画面付きの券売機全般に言えることだろう。


▼登録している電話番号の下4桁を入力

写真には映っていないが、画面右下のさらに下に、実は、テンキーがある。
テンキーは画面操作というより、現実の操作なので、人によっては、そちらの方が楽かもしれない。


▼しばらく待つ

待とう。


▼予約内容に問題がなければ、「発券する」をタッチ

予約番号は、ここでの確認のみ。君、入力は不要だったのね。。


▼しばらく待つ

発券時は結構待つ。今回は、「名古屋おでかけきっぷ」おとな2人で、3,000円となった。


▼(説明を読む)

実際には、この画面が表示された時、すでに下写真の状態になっている。


▼クレジットカードを受け取る

音やら光でわかりやすい。


▼(説明を読む)

今回は、おとな2人だったのもあり、きっぷ(ご案内等含む)が5枚になってしまった。。


▼きっぷを受け取る

ご案内等含め、全て受け取ろう。


●きっぷを確認する
(これにて完了です。お疲れ様でした)

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