特急「南紀」について考える

特急「南紀」について考えています。

停車駅

【凡例】
●：停車駅
★：主な臨時停車駅

運賃・料金

時刻表

※以下、2024年3月16日改正のもの。

【凡例】
◆：運転日に注意
レ：通過
＝＝：この駅止まり

◆1…2024年8月9日(金)〜14日(水)、11月30日(土)
◆2…2024年7月13日(土)　〜15日(月祝)、8月9日(金)〜16日(金)、9月14日(土)〜16日(月祝)・21日(土)〜23日(月祝)、10月12日(土)・14日(月祝)、11月2日(土)・4日(月祝)

列車編成

下り（名古屋方面→新宮・紀伊勝浦方面）、上り（紀伊勝浦・新宮方面→名古屋方面）、いずれも、名古屋方から1号車、2号車（、…）の順。

2両編成が基本だが、4両編成でも運行されることも。（さらに多客が予想される場合は、6両編成で運行されることも？）

特急 気動車

〔南紀　1・3・5・7号〕
〔南紀　2・4・6・8号〕

席番配置図

（南紀）普通車

お得なきっぷ

回数券タイプ

• 南紀特急回数券
  • 特急「南紀」の普通車自由席
    • 普通車指定席は不可（指定席課金も不可）
  • 1ヶ月間で4枚
    • 1枚でこども2人まで利用可
  • 設定区間は「津〜紀伊勝浦」の主要駅間でそれぞれ
    • （名古屋、桑名、四日市、鈴鹿発着の設定なし）
  • GW（4月27日〜5月6日）、お盆（8月10日〜19日）、年末年始（12月28日〜翌年1月6日）は利用不可

往復タイプ

• 南紀往復割引きっぷ
  • 特急「南紀」の普通車指定席
  • 2日間、あるいは、4日間で1往復
    • 区間によって異なる
  • 設定区間は「津〜紀伊勝浦」の主要駅間でそれぞれ
    • （名古屋、桑名、四日市、鈴鹿発着の設定なし）
    • こども用の設定あり
  • GW（4月27日〜5月6日）、お盆（8月10日〜19日）、年末年始（12月28日〜翌年1月6日）は利用不可
• 南紀・熊野古道フリーきっぷ
  • 名古屋（近郊）からの利用であれば、一番オススメ（使い勝手が良い上に、安い）
  • 特急「南紀」の普通車指定席（往復のみ）とフリー区間乗り放題
    • フリー区間内は、特急でも、普通車自由席なら乗り放題
  • 3日間
  • 設定区間は、名古屋近郊からそれぞれ
    • （南紀エリア発の設定なし）
    • こども用の設定あり
  • GW（4月27日〜5月6日）、お盆（8月10日〜19日）、年末年始（12月28日〜翌年1月6日）は利用不可
  • 「伊勢路コース」と「中辺路なかへちコース」の2種類
    • 伊勢路コース
      • JR線「三瀬谷〜熊野市」間が乗り放題
      • 三重交通の指定のバス路線が乗り放題
    • 中辺路コース
      • JR線「熊野市〜紀伊勝浦」間が乗り放題
      • 熊野御坊南海バス・龍神自動車バスの指定のバス路線が乗り放題
  • 「熊野古道世界遺産登録20周年キャンペーン」実施中

乗り放題・その他タイプ

• 在来線特急指定席早特７
  • EXサービスでの新幹線利用が前提
  • 特急の普通車指定席（片道単位での発売）
  • 発売はe5489のみ
    • 乗車までに受取（発券）が必要
  • 1ヶ月前〜7日前まで発売
  • 乗車当日の指定列車のみ有効
  • 特急「南紀」の設定区間
    • 「名古屋〜新宮」間
    • 「名古屋〜紀伊勝浦」間