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【写真付き】名古屋駅での乗り換え方(新幹線⇔近鉄の場合)

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鉄道
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複雑怪奇な、いわゆる「ダンジョン」駅の一つとして知られる、名古屋駅。一体どうなっているのか、できる範囲で撮影してきました。

今回は、「名古屋駅(東海道・山陽新幹線ホーム)⇔近鉄名古屋駅」です。

※以下の内容(画像含む)は、2023年9月当時のものです。


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名古屋駅(東海道・山陽新幹線ホーム)→近鉄名古屋駅

連絡改札口ルート

最短ルート。…ですが、最初の降りる階段をミスると、詰みます。笑


●東海道・山陽新幹線ホーム

15番線(東海道・山陽新幹線上り[東京方面])から撮影。奥には、16・17番線(同線下り[新大阪方面])が見える。

▼一旦、出口(南口)に向かう階段を降りる
(出口(北口)に向かう階段を降りると、近鉄との連絡改札口へ行けないので、注意!)
(エレベーターで降りた場合も、出口(北口)側に出てしまうので、近鉄との連絡改札口へ行けない…)

12号車の辺りに、1つ。こちらは、降り専用のエスカレーターがあるので、オススメ。
16・17番線も、同じ造りと思われる。
10号車の辺りに、もう1つある。写真には写っていないが、こちらは、上り専用エスカレーターがある。
16・17番線も(以下略)

▼JR線(在来線)との乗換口の改札を通る
(出口の改札を通ってしまうと、近鉄との連絡改札口へ行けないので、注意!)

写真は、10号車辺りの階段から降りた場合。12号車辺りの階段から降りた場合は、右折することになる。
とにかく、案内に従おう。
写真は、10号車辺りの階段から降りた場合。実は、床面にも案内がある。
「JR線のりかえ」となっているが、近鉄との連絡改札口に行く場合も、こちら。

▼改札を通ったら、すぐ右側の通路へ進む

改札の撮影を失念。。とにかく、本当に改札を出てすぐなので、注意。

▼直進し、右折する

細く、見通しの悪い通路となっている。高確率で人にぶつかりそうになるので、注意。

▼直進し、南通路に出たら、左折する

(写真なかったです。すいません。。)

▼南通路を直進する

南通路。1・2番線(若い番号)に向かって直進する。

▼1・2番線手前の階段を降りる

3・4番線の階段やスタバを横目に歩いて行くと、突如、下に降りる階段が現れる。
ここまで来れば、近鉄との連絡改札口は、すぐそこ。

▼(近鉄のきっぷや特急券の購入、ICカードのチャージが必要な場合、改札手前の券売機や窓口を利用する)

意外にも、券売機の台数は少ない。日時によっては、かなり混雑することも。
改札内(近鉄側)にも、自動券売機・精算機はあるので、状況に応じてうまく使い分けたい。

▼近鉄との連絡口の改札を通る

近鉄との連絡口。きっぷ+ICカード、きっぷ+きっぷで通りたい場合は、注意書き通りに。
不安な方は、駅員さんに相談しよう。

●近鉄名古屋駅(ホーム)に到着

近鉄名古屋駅(ホーム)に到着。お疲れ様でした。


そういえば、近鉄の本を読んだのですが、なかなか面白かったです。近鉄名古屋駅、お隣の名鉄名古屋駅と直通運転していた時代があったんですね。。

(2024年5月23日時点では、Kindle Unlimited(読み放題)に含まれていました!)

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